初めまして。

日本小団体演劇文化構想協会、代表の冨永真佑(とみながまゆ)です。

あなたは、演劇が好きですよね?

舞台に立つ楽しさや幸せ感、とってもわかります。

けれど、いつまで経ってもそれを仕事にできなくて、将来のことを考えると迷ってしまったりしていませんか?

私も散々迷ってきました。

一般的には有名じゃないと「俳優」と呼んで貰えない日本ですが、毎日のようにあちらこちらで素晴らしい舞台が上演されていることを私は知っています。

演劇って文化だと思うんです。

自分の表現がそれを見た誰かの役に立つ。

美術や音楽と同じで、誰かの心を打つってすっごいアートですよね?

 

東京には2,000~3,000の小団体があるそうです。

これは今に始まったことでは無く、何十年と続いていること。

それだけ演劇に魅了された人がたくさんいるということ。

なのに、みんな同じ悩みにぶち当たります。

 

「演劇じゃ食えない」

 

この壁をどうやって超えていくのか?

それは、演劇が立派な文化であり、アートであることを、もっと多くの人に知らしめていくことだとは思いませんか?

観劇人口は減っていないという人もいますが、減るも何も元から少ないです。

商業は潤っているのかも知れませんが、皆さん、個々の活動はどうですか?

あなたの立った舞台であなたのことを見てくれた人は延べ何人くらいいるでしょう?

あなたが作り出した表現をもっともっと多くの人たちに届けるためには、

「演劇の認知」をもっと底上げしていくことだと私は思っています。

 

世の中にはたくさんのサービスがあります。

それを欲しいと思ったら、欲しいものに対して人はお金を払います。

演劇は日用品では無いので、見なければ死ぬものではありません。

困ることもありません。

けれど、人は人である以上、心が潤わないと生きてはいけません。

そういう意味で、演劇はとっても大事な文化です。

だからこそ、もっと広めていかなければならないと私は思っています。

 

人を感動させたり、拍手をいただくことは容易なことではありません。

演劇ってやるだけなら誰にでもできますが、人様からお金をいただくとなったら、そんなに容易ではありません。

けれど、「役者です」と名乗る以上、スキルを上げて、多くの方に認めてもらえるようになりたくはありませんか?

 

「演劇人」

という言葉は有名俳優さんだけが使うものでは無く「魂の奥底から演劇を欲する人」に対して使う言葉だと思っています。

それは芸能界とはちょっと違う次元で、本来の表現者の姿だとも思います。

有名になれないと俳優を職業にすることが出来ない日本で、魂の奥底から演劇を欲する人たちが輝ける活動の場所を広げていくために、協会を設立しました。

演劇人はもっと結集しなければなりません。

個々の活動も大切ですが、意見や知恵を出し合って、演劇の未来を一緒に作るという発想を持つべきでは無いでしょうか?

そんな考えにちょっと賛同する!

というはぜひ協会の活動に参加してください。

これから、さまざまなWSや意見交換の場を作っていきます。

どうぞよろしくお願いします。